試料研磨機・切断機の排水ろ過
配管の詰まりとSS対策をFILTEXで解決
FILTEXの特長
FILTEXは試料研磨機・切断機へ簡単に接続できるコンパクト型ろ過装置です。
金属組織観察の研磨工程で発生する金属粉とフェノール埋込樹脂の微細スラッジから、
0.04μmのアルミナスラリーまで連続除去。複数の研磨粉が混在する生産現場で継続運転中です。
配管詰まりや排水処理の負担を軽減します。
#60の粗目から#4000の細目まで、幅広い研磨条件に対応しています。
ろ過効果


装置概要
| 処理能力 | 約40〜60 L/min |
|---|---|
| 排水タンク容量 | 48 L |
| 排水タンク寸法/重量 | 幅300 × 奥行400 × 高400 mm / 6kg |
| フィルタータンク容量 | 23 L |
| フィルタータンク寸法/重量 | 幅240 × 奥行240 × 高400 mm / 4kg |
| フィルター | 型式2116(1個付属)/タンク内に収納する半固定式 |
| 電源 | AC100V(コンセントのみ) |
| 対応研磨条件 | #60〜#4000/0.04μmアルミナスラリーまで |
| 設置イメージ | 研磨機の作業台下に設置可能なコンパクト設計 |
ワーク別:ろ過実例
産廃処分費はどれだけ減るか
研磨排水をそのまま産業廃棄物として処分している場合、処分費と収集運搬費は毎年かかり続けます。FILTEXで研磨スラッジをろ過し、排出量を減らした場合に産廃処分費がどれだけ下がるか、本体価格を何年で回収できるかを試算できます。現在お支払いの金額を入れてご確認ください。
産廃処分費を入れて回収期間を計算する
ろ過後の水を放流できた場合の試算です。放流の可否は排水の性状と各自治体の基準によります。
現在の排水処分
収集運搬費・マニフェスト費用も含めた実際のお支払額でご入力ください。
単価がわからない場合の目安
| 区分 | 1Lあたり | 20L | 200L |
|---|---|---|---|
| 汚泥・研磨スラッジ | 25〜50円 | 500〜1,000円 | 5,000〜10,000円 |
| 廃液(水系) | 50円〜 | 1,000円〜 | 10,000円〜 |
水系の排水は1L≒1kgとして換算しています。処分費のみの目安で、収集運搬費とマニフェスト費用は別途かかります。性状・地域・業者によって単価は変わります。
FILTEX 導入後
—
現在の処分費(年間)
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導入後のランニング(年間)
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本体価格の回収時期
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年ごとの内訳を見る
| 経過 | 現在の処分費 | FILTEX 累計 | 差額 |
|---|
入力された金額をもとにした概算です。実際の費用は排水量・研磨条件・処分業者の単価により変わります。フィルターの交換頻度は排水の性状で変動するため、実機での確認をおすすめします。
この試算は、ろ過後の水を放流できた場合を前提としています。実際に放流できている導入先もありますが、可否は排水の性状と各自治体の基準によって決まります。FILTEXが除去するのはSS(浮遊物質)で、溶解している成分やpHは変わりません。ろ過水を研磨機に戻して循環使用し、排出量そのものを減らす運用も可能です。まずは無償ろ過テストで実際の水質をご確認ください。
無償ろ過テストを申し込むよくあるご質問 FAQ / Q&A
A. 鉄系・非鉄金属の研磨スラッジをはじめ、フェノール樹脂などの混在排水にも対応しています。実証テストの実例にないワークについても、サンプルを送っていただければ無償でテスト可能です。
A. いいえ、事前のろ過実証テストはすべて無償で承っております。
A. お客様の現場の条件を事前にしっかりヒアリングした上でご提案しているため、これまでの導入実績において、すぐに目詰まりしてダメになったという事例はございません。 事前にしっかり検証いたしますので、まずは現場の状況をご相談ください。
A. #60(粗目)から#1200(細目)の研磨紙を使用する厳しい研磨条件下でも、排水中のSS(浮遊物質量)を「1未満(SS<1)」まで低減できた実績がございます。
YKK株式会社
金属加工/研磨廃水
住友電装株式会社
自動車部品/研磨廃水
先方のご意向により社名を公開していない導入先がございます。処理対象・処理条件の詳細は個別にご説明が可能です。


